1.スクラッチ

小学生~中学生向けのビジュアル型プログラミングソフトです。

マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボのライフロングキンダーガーテングループによって開発されました。

「Scratch」はアメリカで生まれましたが、世界150カ国以上で使用されています。 日本語にも対応しており、「ひらがな」表示も選ぶことができます。

「Scratch」では難しいコードを書く必要がなく、お子様が簡単に使いこなせるようになっています。

ブロックをジグソーパズルのようにつなぎ合わせるだけで、ゲームやアニメーション、物語作品を作成することができます。

必要な操作はドラッグ&ドロップなどの簡単なマウス操作のみですが、算数や数学といった知識も必要になります。

シューティングゲーム

2.ジュニアプログラミング検定

こども達の成長の記録として、株式会社サーティファイが運営するジュニアプログラミング検定の受験をお願いしております。

※株式会社サーティファイのジュニア・プログラミング検定のページはこちら 

検定は4級(Entry)から1級(Gold)まであり、当教室にて受験することが可能です。

検定は、夏休み期間などを利用し、半年に1回程度実施しております。

こども達の成長を見て、教室側から上位級への受験をお願いするようにしています。

※ジュニアプログラミング検定2級(Silver)より難易度がグッと上がり、苦戦する子たちもいます。

ランク期間
4級Entry3か月~半年
3級Bronze半年~1年
2級Silver1年~2年
1級Gold2年以上

 

3.プログラミング大会への参加

ジュニアプログラミング検定2級以上に合格したこども達には、外部のプログラミング大会に積極的に参加してもらっています。

大会に挑戦することで、目的意識や意欲を向上させることが狙いです。

2020年は、プログラミングフェスティバル2020に挑戦し、3名のこども達が入賞を果たしました。

入賞したこども達の作品はコチラです。

キミだけの和英辞典

作品紹介:自分だけの電子辞書のような和英辞典を作れる作品です。追加した単語のリスニングやタイピングの練習を行うことができます。

 

作品プレゼン(YouTubeページ)

小文字はこれで合っている?

作品紹介:出題された大文字のアルファベットに対して、小文字がこれで合っているか確認するゲームです。まだ英語学習を始めたばかりの子向けに、アルファベットを覚えるために作りました。

 

作品プレゼン(YouTubeページ)

海を守ろう!

作品紹介:ダイバーを操作し海に落ちているゴミを拾い集めるゲームです。このゲームを楽しむことで、環境への意識を高めるために制作しました。

 

作品プレゼン(YouTubeページ)